9.第二正規化・第三正規化
★第二正規化
第一正規化は分かりやすいのですが、第二正規化、第三正規化は、今ひとつわかりにくいのです。
第二正規化の説明はこうです。
「主キーとなる列の値が決まれば、他の列の値が決まるようにテーブルを分割した状態」
収録曲テーブルに焦点をあてましょう。
曲が決まれば、必ず作曲家が決まります。作曲家の国籍や生年月日も同様です。
ですので、第二正規化の段階では、収録曲テーブルと作曲家テーブルは分ける必要がないのです。
★第三正規化
第三正規化の説明はこうです。
「主キーとなる列以外の値によって、他の列の値が決まることがない状態にテーブルを分割した状態」
この段階で、収録曲テーブルは分割が必要になります。
例えば作曲家生年月日は、主キーではない作曲家に依存するからです。
収録曲テーブルは、2つに分割されます。
☆作曲家テーブル(復活)
| 作曲家番号 |
作曲家名 |
国籍 |
生年月日 |
没年月日 |
★最終形
これで、正規化は終わりです。
専門的には、第四正規化、第五正規化・・・とあるのですが、一般的には第三正規化までで充分ということになっています。
最終形は、以下のようになりました。
☆作曲家テーブル
| 作曲家番号 |
作曲家名 |
国籍 |
生年月日 |
没年月日 |
☆ソリストテーブル
| ソリスト番号 |
ソリスト名 |
国籍 |
楽器 |
生年月日 |
没年月日 |
☆指揮者テーブル
| 指揮者番号 |
指揮者名 |
国籍 |
生年月日 |
没年月日 |
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